私たちは、奈良を拠点に活動する、
車いすテニスクラブ「奈良レッツ」です。
車いすでテニス？って・・・と思われるかも知れませんが、テニスは、身体に障がいを持つ人でも、十分に楽しめるスポーツです。
車いすテニスは、２バウンドでの返球が認められている以外、一般のテニスとほとんど同じルールで、ラケット、ボールなどの用具やコートの広さ、ネットの高さも同じなので、車いすを用いない健常者プレイヤーと共に楽しむこともできます。
1988年のソウルパラリンピックでパラリンピックの公開競技となり、1992年のバルセロナパラリンピックより正式競技として行なわれている、メジャー競技です。
身体に障害を持つ人は、とかく家に閉じこもりがち。一緒にいい汗かきませんか。
